笑顔でクレームを言うとみんな幸せ。

よく伝え方が大事、という事を聞きますが、実際何かに腹が立っているときに、冷静に言葉を選ぶのは難しいと思います。しかし、感情的になっている時に口にした言葉って、だいたい相手には響いていないと思います。私には子供が居ますが、子供に感情的に怒っても、子供は怒られた、怖かったという感情は残りますが、何故怒られたかという事は頭には残りません。これは、子供だけでしょうか。私は大人も同じだと思います。主人との付き合いはだいぶ長いですが、チクチク文句を言っても全然響いていないし、それが改善される事はありません。
そこで、私が実践している事は、笑顔でクレームを言う、という事です。決して怒らず、しかし言いたい事はすべて言います。
それをするために大事な事は、何か腹が立ったり、言いたい事がある時にまず深呼吸をして、笑顔になる準備をする事です。最初はとても難しいですが、まずはこれに成功しないと何も得られません。奥歯をぎゅーっと噛んで落ち着きます。
そして、少しゆっくりめに文句を言うのです。大事な事は責めない事です。私はあなたのために言っている、私は怒っているわけではない、と思わせる事が大事です。
すると相手も冷静になり、むしろ言ってくれてありがとう、と感謝されます。すると、これが自分の成功経験となり、今度は怒って伝えたら損だと言う事が分かってくるので、腹が立っている時に冷静になる事が難しくなくなってくるのです。
具体的な事例をあげると、これは主人がお弁当箱を出すのを忘れていて、朝お弁当を詰めようと思ったら鞄から臭いお弁当箱が出てきた時の話です。
私は時間の無い朝に臭いお弁当箱を洗うのはもちろん嫌ですし、腹が立ちます。しかし、そこはまず冷静になり、無心でお弁当箱を洗い、当然のようにお弁当を詰めます。ここからが大事です。主人が起きてきます。私は主人の顔を見ます。そしてこう言うのです。
『お弁当箱、出すの忘れてたよ。疲れとったんやなぁ…。いつもこんな事無いのに…大丈夫?』主人は『あ、ごめんな、大丈夫やで』と言います。私は続けます。『結構臭いしてたけど、鞄は大丈夫かなぁ。早めに洗っとかんと臭い移りとかありそうやし、今の時期は菌も繁殖しやすいからあなたの体調も心配やわ。昨日気付いたら良かった…。』主人はこう言います。『ごめんな、ありがとう。』
私の本音は『何で昨日のうちに出さないの、臭かったし朝時間無いのに手間増える』という事でしたが、怒って言うと主人の心には響かず、また出すのを忘れます。なので、あくまで笑顔で、言いたい事は伝えます。すると主人も嫌な思いはしないし、私も主人をうまく転がした、という達成感と、言いたい事がきちんと言えているので、むしろ気分が良くなるのです。引越しの情報サイト

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